あ
「太陽」
太陽は曇りの日だって
照らし続けることを諦めない
分厚い雲の向こう側では
いつも燦々と照り続けてる
やめることもなく
それがひたむきだって
気づいてないほど楽しんで
黙々と光り続けているね
そんな姿に勇気をもらい
今日も生きてみようかって思う
その積み重ねがやがて
暗雲を流して
眩しいほどの未来を見せてくれるから
今はひとすじの光を頼りに
でも一生懸命に
歩いてみる