真っすぐな気持ちほど
君を傷つけ 泣かせてしまうのかもしれない
それでも僕には君の眼から
視線逸らす事などできやしない
強がられたって 突き放されたって
いつも寄り添う
この星の上でたとえ全ての人が敵となっても
最後の最後まで味方でいるような人間が
一人くらい居てもいいだろう?
僕は君にとってそんな一人だから
何かしてあげたくてしょうがないんだよ
何もできない奴ほどそう思うものでね
これはきっといつまで経っても治らない
君が傷ついた時には
空気となって話を聞こう
少しでもその胸のつかえが取れるように
少しでもその涙が外では隠しきれるように