あ
「exposure to the sun」
心に曇り空を抱く日も
どうか忘れないで
あの時 僕が言った言葉を
内容はあまり覚えていなくとも
心に響きだけは残っている
そんな言葉を君には託しておいたから
普段は目を覚まさないまま
奥底でじっとしているけど
君が辛い時
きっと力になる
たわいもない事が
何より幸福だと言い切れるのも
君がいたから
あの日のひだまりは
いつまで経っても
色あせずに残ってる
開ける一歩手前に来た時
一番苦しいのが来る
それを耐え抜いた後開けるのは
眩しい世界
そのもうひと踏ん張りの背中を押すよ
いつでも笑顔で見守っているから