「Eternal warmth」





全てを環境に頼ってしまうのなら
全て揃うまで何もできないのなら
きっと何もできないまま
一生が終わってしまう


後回しにどんどんしていけば
何もできずに過ぎてしまうだけ
明日があるかどうかなんて
分からないから
この一瞬を逃したくないし
惜しいとも思う


だってあんなに一生懸命
花は咲いているじゃない


ぼーっとなんてしていられない
君に向かって駆けていきたい


その伏し目がちでいる理由を
知っているからこそ
共にただ泣いて足を止めるより
冷たい奴だと思われても
その悲しみ抱いて
君の悲しみ除ける何かを
探しに行きたいと僕は願うんだ


一時の温もりより
今 少し冷たくても
永遠の温もりを


それが 君にあげたいもの