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つき抜けるように澄んだ青空を見上げれば

気持ちだけはどこまでだって高く飛べそうなのに 

この足は地面に着いたままで




ただそれだけのことなのに

そんな些細な事が まるでこの足に現実が

からみついている事を

思い知らされたような気になった




僕もいつか飛べるかな




過去に受けた苦しみを隠すように

今日も笑顔絶やさずにいること

それを悟られまいと

それだけで強さだと決めていること 

どれだけの人が分かってくれるかなんて

今は考えない




ただ一人 分かってくれている人がいる

それだけでいい

そんな強がりの笑顔さえ 本物の笑顔だと

認めてくれる人がいること

いつも忘れないでいられるから




今日もこうしてここにいられる

こんなにも未熟な僕が聞く

こんな僕にも何かできるのでしょうか、と

そんな分かりきった愚問ともいうべき問いに対して 

いつも優しくこの悲哀を

笑い飛ばしてくれる場所がある




知らない事を知っているという事ほど

頭の悪い事もなくて

知らない事を知らないと言い切れるほど

頭のいいことはない

そんな言葉を聞いた




自分は何も知らないということだけしか知らない 

そんな僕でも飛べそうな気がした

まだ人生の意味を知らないままだけど

僕もいつか飛べるはずさ