可能な事をするのは
当たり前すぎて普通
不可能なことをやってみるからこそ
面白い
切り開く
それを誰かの手に渡したくない
切り開く
それは僕の仕事
茨(いばら)の道なんて
もっともベーシック
今さら驚く事もない
だけどこれを嫌う人もいるというのだから
信じられない
刺激的じゃないと足りない
もっと深く 痛みよ
僕を上へと連れてっておくれ
暑くも寒くもない
風も吹かない
そんな場所なんていらない
必要ない
そんな生ぬるい扉なんて閉めてさ
熱い扉開こう
真実の楽しみは
痛みにこそあるんじゃない?
究極の歓(よろこ)びは
苦しみにこそあるんじゃない?
君、そう思わない?
ここまで来る事ができた時
人生を残さず飲み干せるでしょう
なめ尽くすように一滴残さず
真の歓喜を知る事 できるでしょう