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「MINE」






一日の終わりに眠りについた先にあるもの
それがとても穏やかなものであればいいと願う


その気もちとは裏腹にうなされる日もあるけれど
もう振り向かない


現在と未来だけで手いっぱいのはずなのに
いつも突然過去という奴は胸の中へ滑り込んでくる


するどい視線で一瞥(いちべつ)すると
そんな こびりついたような過去の記憶さえ
塵(ちり)同様と化してしまった


影響させたいものなら大切に取っておけばいい
影響させたくないのなら
その手で燃やしてしまえばいい


記憶なんてどこまでいっても
自分自身が持っているもの


自分自身であっちこっちに移動させたり
見えなくしたり 捨てたりして
人生のために使い切ればいい


全て自分のものだから