時間が経っても癒えない悲しみがある
それでも
無理矢理でもいい
進むと決めたのは
あの時の誓いがあったから
誓いを心に持つ者ほど
強い者はいない
飛べなければ走ればいい
走れなければ歩けばいい
歩けなければ這えばいい
たったそれだけのこと
見せかけなんてものはとっくに捨てて
根っこの部分だけ掴み取って生きてる
だからどんな局面でも
負けやしないんだよ
どこまでいっても
もうダメだ、と思う自分との戦いでしかない
その時支えてくれた人の顔が浮かぶ
その恩に応えたい
理屈じゃない
その気持ちに 心に
負けじ魂は永遠に燃え上がる