あ
「real intention」
苦しい時に苦しいと言えず
悲しい時に悲しいと言えない事は
弱さだとぼやく奴は
かたっぱしから殴ってやりたい
優しいから言わないんだ
強いから言わないんだ
言えないんじゃない
言わないんだ
口を動かす事しか能がない奴には
一生分からない
それはそれはかわいそうな人
戦ってる
どんな時だって
傷ばかり増やす軽口と
傷口の数だけ君は美しい
涙一つ見せず
心の中だけで泣く君を
僕は誇りに思う
いつかある人が僕に言った
「君を必要とする人が世界のどこかに必ずいる。
出会える日まで何があっても生きろ」と
今 傷だらけの君に
同じ言葉贈りたい