あ
「eat up」
君が好きな場所を食べ尽せばいい
今の方針はどこまでいっても
”いつか役に立つから”だけど
そんな時代ももうすぐ終わる
自分の追求したい事だけを
とことん突き詰めてみればいい
そんなの夢物語だと
鼻で笑うやつには勝手に笑わせておけばいい
あんな場所からでは
僕らの人生に指一本触れる事さえ
できないのだから
心を毒すような これまでの教育
すぐにいいものを食べさせるようにする薬の教育
そのどちらが勝つのか外野は見ていればいい
ただ僕らは当事者の立場で
心の潤いを守り育むやり方を
必ず勝たせてみせる
傍観者の役回りはもう終わった
これからは誰もが当事者
誰もが主体者
誰もが時代を築ける時代