「care」



自分は大丈夫だろうと思うところから
油断は生まれる
その隙に魔は付け入るのさ


気をつけての言葉を
どこか他人事として聞き流すのではなく
そうだ 気をつけようと
自分のものにするところから
安全は生まれていく


小さな事にこだわりすぎると思うくらいに
細心の注意を
そこに責任感と安心が生まれる


一つ一つ細かいところまで確認することが
命を守っていくことに繋がるから


まあ 一回ぐらい抜かしてもいいだろう、じゃなく
この「きちんと」が命を守っていると
いつも誇りに思ってみればいい