輝く星とのこの距離感に

不思議な感じを受けたのは

寒い冬の夜だからかな







こんなにも近いのに

手を伸ばしても届かないのはなぜだろうって

小さな頃だけ持ってた素直な疑問を

この瞬間だけ取り戻してた







あの星が もう消えているかもしれないのに

地球に向かって光を送り続けているなら

人だってそうなのかな、なんて

重ね合わせていた








イコールで結ぶことには抵抗があっても

法則という意味ではイコールで結んだ

きっと空を見つめる事で夜空を見つめ

夜空に自分の内側を見ている








自分というものが無限で

自分というものが永遠だと知ったら

みんな驚くだろうな、なんて

重大さと かけ離れた無邪気な気持ちで

星を見上げる








夜空を見つめて

自分を取り戻した気がしたのは

未来の自分の微笑みが見えた気がしたから








星を見つめるこの眼に今

星が映し出されているにもかかわらず

自分には見えないように

輝く未来だって

自分にだけ見えないようになってる








星だけがそれを見ていた








綺麗にラッピングされたプレゼントは

中身が分からないからこそ

開ける楽しみが増えるもの

包装紙を開けられるのは

太陽が昇った後の眩しい朝

それまでのお楽しみ










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