行こう 過去の見えない場所まで



そんな場所がないのなら

それを糧に出来るような

自分になるまでの目的を決めて

その場所まで



天だ地獄だって言ったって

結局この胸三寸で決まるんだから

自分を納得させる事の出来るその日まで

何かに一生懸命になって

少しでも嫌なことを忘れたらいい



だってその痛みから逃げた事なんて

一度もなかった



そして これからも



どうせ痛いのなら

自分の強さを手に入れるまで

あがいていたい



それが悪あがきだと

冷たい目線を向けられても



それは他人の見解であって

僕の見解じゃない



どこかに安らぎの場所があるだなんて思うな



自分で変えられるんだ



自分で創りだしていくんだ



だれかに頼ろうなんて思うな



自分の理想は自分でしか実現できない


そうじゃなきゃ面白くもなんともない