いきなり気持ちがあふれだしても

そんな日もあるものだって

自分の心を落ち着かせてみる




たとえ気持ちが理解を超えても

大丈夫さ 大丈夫だよ

誰ひとり離れたりはしないから




だから今はただ

僕が離れてしまわないように




嵐の日だって

その風は暗雲ごと吹き飛ばすために

やってきてくれたものだと捉えた