「one person, two persons」



 




人は自分に立場が危なくなるたび

揺れ動くけど

僕は君に約束するよ

決して一人にはしないって

となりに誰かがいても

周りに人がたくさんいても

孤独を感じるのが人間なら

僕は君をその本物の孤独から守りたい




いつも君をひとりにしないから

君が僕にそうしてくれたように

命を賭けて守りたいものは

いつだって君にとっての僕で

命を賭けて守りたいものは

いつだって僕にとっての君




人は目には見えないものの中にあって

見ようとはせず

だけど君に約束するよ

いつもそれを感じさせるって

見える安心抱いても

触れられない絆に飢えては

孤独を感じるのが人間なら

僕は君を見えない絆の温もりで守りたい




君を決して一人にしないから

君が僕に教えてくれたように

この身を賭けて守りたいものは

永遠に君にとっての僕で

この身を賭けて守りたいものは

永遠に僕にとっての君




僕らは何を隔てようとも

いつも一緒にいる




いつも君をひとりにしないから

君が僕にそうしてくれたように

命を賭けて守りたいものは

いつだって君にとっての僕で

命を賭けて守りたいものは

いつだって僕にとっての君




君を決して一人にしないから

君が僕に教えてくれたように

この身を賭けて守りたいものは

永遠に君にとっての僕で

この身を賭けて守りたいものは

永遠に僕にとっての君