泣いてもいいよという言葉を


くるしみながら今日も待っているの?


事態が改善するようにと 光


をただ待ってみるのもいいけど


我慢の限界がもし来ているのなら


慢心と思わず自分を心から


しんじて(信じて)進んでみるのもいい 

            少しづつでも

始められるよ 君の手でいつだって


めざめるかどうか決めるのは


たった一人君自身の手にゆだねられてる


のこる(残る)待ち人は


はじめから


いちばん側にいるもの


つまり 君は君を待っていた


頃合いがいいと思ったら


かって(勝手)と言われようが

    そんな答えに決めてしまえば

らっかん(楽観)主義って言う言葉を


だいたい掴める自分に出会えるはず


ろうそくの火 今は一本だけだけど


うまれたその火は どんな烈風にも

     消えることはないだろう