灰のような色彩だけが









色だと言い聞かされているうちに









のこりすべての色の存在を忘れてしまっていた









布で覆い隠された本性から









のぞいて(覗いて)いたのは力なき弱さ









下剋上さえ忘却の彼方へと









にかよった(似通った)ものだという偽りに









ある日 気づいたのは









るい(類)を見ないほど強い









正しき希望という言葉の力









体裁ばかり気にしたままじゃ 自分









を誰かに盗られたまま歩き続けるマリオネット









今がすべてを変える時だと知って









すて(捨て)られない「時」さえ



    包み込んで進んでいける









ぐっとこらえた回数分









見ていてくれたのは他ならぬ自分









破り捨てられたような気分の時も









つよい(強い)味方になってくれたのは









て(手)を差し伸べてあげられるのは



          自分なんだよね



































白い心についた“くすみ”は 肌とは違って









日に当てるほど 



 優しさや温もりという光に当てるほど









のこり(残り)少なくなっていく そしてやがて









下弦の月の白さを思い出すの









にどと(二度と)



  自分はダメだなんて言葉浮かべないで









晒す事を喜ぶ奴らの顔なんて









しらは(白刃)を



  ちらつかされても見たくはないはず









て(手)にするべきは 強くなること 



  強い君はその強さを曲げないこと